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読読 よんどく?

街の本屋さんを紹介するポータルサイトに関するあれこれ。

神保町で空犬太郎さんにアドバイスをいただきました。


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こんにちは。

前回は東京に来たところまで書きました。

www.yondoku-blog.com

 翌朝、ぼくは神保町にいました。

昨日の記事で「神保町の古書店外はなかったことに」したとか書いといて、さっそく行ってるんかいって話ですが、これにはワケがありまして・・・。

 空犬さんと神保町でお会いする

朝の神保町で、ある人と待ち合わせをしていました。

本業のお仕事でお世話になっている神戸の編集プロダクションの方から、「東京行かれるんだったら、いろいろアドバイスくださると思うんで、ぜひお会いしてみてください」とご紹介していただき、事前にメールでやりとりをさせていただき、実際にお会いする運びとなりました。

 

その方は、空犬太郎さんといいます。

本屋界隈では有名な方で、ご自身のブログ(空犬通信)で本や本屋さんなどの情報を発信されているほか、各種イベントへの登壇や寄稿など、多方面でご活躍されています。

 

www.yondoku-blog.com

上の記事で、熱心な本屋好きではなったと書きましたが、そんな体たらくな僕のことですので、失礼ながら空犬太郎さんのことも存じ上げておりませんでした。

ただ、こちらからのご連絡にも早々にご対応いただき、指定された神保町でお会いすることになりました。

 

神保町駅近の喫茶店へ

駅前の喫茶店で、挨拶を交わしましたが、ちょっと困ったことがありました。

 

神戸の編プロの方に紹介され、「何かアドバイスをいただければ」と空犬さんにご連絡を取らせていただきましたが、具体的にこれを聞きたいということは、この段階では特にありませんでした。

空犬さんも同様で、仲介者からの紹介をこころよく引き受けてくださったのですが、「具体的に何を話せばいいんでしょうかね」という感じで、思わず僕も「ですよね」と照れ笑いを浮かべたのですが、ひとまずはサイトの概要を聞いていただき、ピックアップした本屋さんを見ていただきました。

 

そのときに指摘いただいたのが、古書店が多く、新刊書店が少ないということ。

それには理由がありまして、単純に個人店主がやってる街の本屋さんは古書店が多いからです。

新刊書店を新規で立ち上げるには、取次会社の大きなハードルがあり(信認金に数百万円かかる)、必然的に新刊書店ではなく古書店を始められる方が多いからという理由があります。

 

空犬さんいわく、大手のチェーン系以外の本屋さんで、地域に根づいたいい感じの新刊書店はたくさんあるとのとことで、バランス的にももう少し新刊書店に行った方がいいのでは、ということでした。

この日は中央線を攻めてみようと思っていたので、その界隈でどこかありますか?と聞くと、西荻窪の今野書店と颯爽堂 を紹介され、実際に足を運びました(颯爽堂さんは店主の方の体調不良が原因で、残念ながら現在休業されています)。

 

予定変更して、一発目は国立の増田書店さんへ

この日は中央沿線を攻めるつもりだったと上で書きましたが、最も遠いところまで最初に行って、徐々に戻ってくる作戦を取り、最終的に中野でフィニッシュできればと考えていました。

 

具体的には、国立→三鷹→吉祥寺→西荻窪→阿佐ヶ谷→高円寺→中野という感じで行ったろかなと思っていたのですが、前日の時点でのび太くんばりのサボりの虫が出てしまい、国立はええかという気になっていました。

と書くと、ドラえもんがおらんと何もできないダメ人間みたいな印象を与えてしまうかもしれませんがそんなことはなく、というかそれなりの理由があって、中央沿線には非常にたくさんの本屋さんがあって、ピックアップしたすべてを全部回るのはなかなかハードな感じで、というか時間的に無理な可能性も高く、その観点から現実的により多くの本屋さんを回るには、スタート地点を国立から三鷹に変更するのが賢明かもしれん、という考えがあったからです(あと、東京に来てまだ間もない頃ですが、早くもやたらと疲れていたというネガティブな要因も多少はありました)。

 

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というわけで、東京出立の前にピックアップしていた国立にある新刊書店の増田書店さんは、今回は断腸の思いで諦めようと思っていたのですが、もうちょっと新刊書店も意識した方がいいという空犬さんのお言葉に感化されたところもあり、再度予定を変更。増田書店まで行くことにしたのでした。

 

 この日は結果的にかなりヘビーな一日となったのですが、このときはまだそのことは知る由もありません。

 

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